コンテンツで収益化する
“コンテンツマーケティング(content marketing)”用語の創始者であり、経済誌”インク(Inc.)”が選定した超高速成長メディア会社コンテンツマーケティング研究所(Content Marketing Institute、CMI)の設立者兼CEOだ。 CMIは毎年、世界最大規模のコンテンツマーケティングイベント”content marketing world”を開催しており、HP、AT&T、ビルアンドメリンダゲイツ財団(Bill&MelindaGatesFoundation)、リンクトイン、SAPなど多数の革新企業を対象に content marketing に関する諮問を行っている。
コンテンツのマーケティングの名書Epic Content Marketingの著者 Joe Pulizzi
コンテンツを企画するマーケターのための本です
epic content marketingーコンテンツで創業せよーkillingmarketing
三冊全部読んでましたが、3本も同じような人が書いた本でした。
コンテンツで稼ぎたい人のための20字まとめ
狭いターゲットに自分の差別コンテンツ制作
3Q(Why-What-How)
WHO?対象は誰だろう
- SNS運営に興味ある人
- SNSとかで収益化したい人
- パーソナルブランディングしたい人
何が問題なのか?何を欲しいのか?
どうやって運営するのか?何をすればいいのか?
答え
自分の分野へ最高の情報提供者になれ
WHY? 狭いターゲットに自分の差別コンテンツ制作
ダビデが勝つことができる戦略を立てなければならない。始めようと思う人は、 資源がない状態から始めなければならない。
どうしてあなたのコンテンツを見るのか納得させなければならない。極度に精密な隙間ターゲットをさがさなければならない。自信のあるコンテンツを作ってあげなければならない
情熱と関心の組み合わせを見いだしてコンテンツを提供しなさい。
WHAT? 狭いターゲットに自分の差別コンテンツ制作
Blogから始めろ ブログや本、講演で始めた方がいい
本を書く目的でブログを運営する
ブログを連載することで本一冊を作ることができる。 ブログを書きながら題目と目次を構想しよう。
講演および講座の依頼は本を書いた著者に任せる
本を書かない人に講演を求める確率は低くなる。 一つの分野のテーマでブログを運営し、オーディエンスとコミュニケーションしながら本を出す人を交渉する。
Eメール購読者を集めよ
よくわかりませんが、米国はメールの購読者が一番忠義なオーディエンスと言います。メールの登録者数は資産になります。
HOW?狭いターゲットに自分の差別コンテンツ制作
自分だけの専門性と情熱の調和を探せ
専門性がなければ、コンテンツの差別化を与えることはできない。 反対に情熱がないば、専門性が発展することはできない。 そして持続的に行うことができない。
狭いターゲットをさがして満足させろ
ターゲットをとても狭く握って始めよう 忠実な購読者が集まれば少しずつ多角化してもかまわない。 初めて1人が重要である
我が分野で最高になるように目指せ
かなり難しいことだが、こうしないと人々の記憶に残らない。 1位を狙っているという考えで専門性とコンテンツを磨かなければならない。
コンテンツを制作する前に
自分だけの強み、または自分だけの情熱を見いださなければならない。 自分が分からないと、コンテンツの失敗の可能性が高くなる。 私もやはり、私をよく知らないし、大衆を理解できなくて何度も失敗した。
人を引きつける力は本当に難しいが、 それにもかかわらず最後まで挑戦する人が生き残る
根気と情熱がコンテンツを運営するキーである。
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